スゴくサミシイ

相方が5日より泊まりに来ている。
彼女といるのはとても楽しい。特別なことはしない、いつも通りなのだけど、濃い感じ。
そうそう、初トラックバック。でもなんだかフクザツ。反応があるのはうれしいけど、それが思いっきり否定的だと、ねえ?
とりあえず相方に見せてみると、烈火のごとく怒って、しばらくトラックバックの相手を口汚く罵っていた。なんだか胸がスッとしたので、トラックバックの件はなかったことにする。
相方とはいろんな話をする。彼女の話を聞いてるのは楽しいし、彼女は僕の感想を真剣に聞きたがる。彼女が、きのう昼食時に話していたのは、ある種の人たちへの不満だった。
彼女の知り合いの女のコで、友達がいないのを悩んでいるコがいるんだって。そのコなりに自己分析もしていて、
「自分が求めている『友達』はいつでも絶対自分の味方になってくれるような人で、ならそんな『友達』はできないだろう」
って。そこまでは相方も文句ないのだけど、そのコは、話の締めくくりに、
「でも自分はこれでいいと思っているから別にいいんだけど」
だって。相方は聞いていてなんだかとても嫌な気分になったそう。
そういう素直じゃない人って、いるよね!って盛り上がった。
でも、結局、この手合いの人たちは何が言いたいんだろう?よくわからない。
どう思います?
このあと、海にいってボーっとして、夜タコス食べに行って、ハバネロ・ソースをしこたまかけたナチョスを押し付けあったり、店主にスペイン語の淫語を教わったり、店に来ていた英語教師のカナダ人とアメリカの悪口で盛り上がったり、辛味でヒリヒリする口の痛みはキスで感染するのか?って酢漬けの唐辛子をかじったあと店にいた客やウェイトレスとキスのリレーをしたり(3人目までは辛さが伝わった)、散々騒いだ。楽しい夜だった。
でも今日の夜帰ってしまう。
今相方は寝ていて、そのスキにこれを。とてもさみしい。